田舎講師
片田舎の塾の講師です。 生徒との悪戦苦闘の日々を綴っています。
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DATE: 2008/09/03(水)   CATEGORY: 歴史
織田信長について考える。
田舎講師のあんこです。

本日、織田信長を授業で取り扱いました。

授業では語りきれないことが沢山ある人物です。

今日はそんな織田信長の話をひとつ。


私、あんこは信長は苦悩の人だったと思うのです。


信長が織田家を相続して間もない頃の出来事です。

信長は「尾張のうつけ」で通っていました。守役(教育係)の平手政秀(ひらてまさひで)を困らせ、父親の葬儀にも喪服では出席せず、焼香の際に位牌に灰を投げつけるような有り様でした。

一方で弟・信行(のぶゆき)は礼儀正しく、頭もそこそこ。織田家の家臣たちは信長ではなく、弟・信行に織田家の相続を望んだといいます。

後の織田家の重臣・柴田勝家(しばたかついえ)も信行に家督を望んだひとりでした。

父・信秀(のぶひで)の死後、家督を相続した信長に対し、信行は反旗を翻しました。柴田勝家も信行に味方し、信長に決戦を挑みます。

織田家の家督を巡った兄弟対決の勃発です。


勝利を収めたのは兄・信長でした。

信行の反乱は成功せず、信長の前に屈します。その際に、柴田勝家らは許されましたが、実弟・信行は処刑されてしまいます。信行を生かしてしまっては、またいずれ自分に逆らうことを予感したのでしょうか。それとも、家臣一同への戒めのために涙を呑んで処刑したのでしょうか。


真相は私、あんこには解りかねます。

しかし、弟がいる兄の立場として、弟と戦わなければならない、というのは断腸の思いではなかったのだろうか、と想像します。

とにかく、こうして織田家の内紛を治め、信長は天下布武に乗り出すわけです。


信長は非常に興味深い人物だと思います。様々なゲームにも登場しますし、熱狂的な信長ファンもいます。彼の激しい生涯に魅せられているのでしょうか。

確かに、私、あんこも一応男ですので、信長の激しい生涯に魅せらます。しかし、その反面で、苦悩の人だったと思うのです。
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