田舎講師
片田舎の塾の講師です。 生徒との悪戦苦闘の日々を綴っています。
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DATE: 2008/08/10(日)   CATEGORY: 雑記
足利氏の天下について思うこと。
田舎講師のあんこです。

室町幕府の将軍は、足利氏により世襲されてきました。

足利氏は清和源氏の流れを汲む名門です。

鎌倉時代、源頼朝が征夷大将軍となり鎌倉幕府を開いたわけですが、頼朝→頼家→実朝の三代で源氏の将軍は終焉を迎えます。

四代将軍は九条家(藤原)から迎えた頼経が摂家将軍(藤原将軍)となるわけです。

つまり、この時点で源氏の総本家は血筋が途絶えてしまったわけです。八幡太郎義家の直系の清和源氏の血筋が途絶えてしまったのです。しかし、清和源氏そのものが無くなったわけではありません。

八幡太郎義家の長男・義親の流れが直系ですが、次男・義国の流れは足利氏として脈づいていました。そして、本家の血筋が途絶えてしまったため、足利氏が清和源氏の新・棟梁となったのです。

源氏の血筋である以上、本家が無くなってしまえば、分家の足利氏でも征夷大将軍となるチャンスはあったはずですが、時代はそうは巡りません。

北条氏。

北条氏が執権として君臨し、六代将軍には宗尊親王が皇族将軍(親王将軍)として迎えられたため、源氏の新・棟梁である足利氏は出る幕もありませんでした。

八幡太郎義家は、

「七代後に天下を取る」

と遺言を残して死んだそうです。

七代後の子孫とは誰を指すのでしょうか。

清和源氏本家は、義家から数えて六代で血筋が途絶えています。

七代目は?


本家ではなく、分家である足利氏の七代後の子孫は足利家時です。

しかし、先述した通り、北条氏が執権として君臨しています。

無念だったのでしょう。家時は、

「三代の孫までに、足利氏に天下を。」

と遺言して切腹してしまいます。

この家時の孫に当たるのが、征夷大将軍として室町幕府を開く足利尊氏なのです。



私、あんこは学生だったころ、先生と一緒に栃木県足利市を訪れたことがあります。

先生は私が卒業する時に、

「生きることは戦いである。」

という言葉を下さいました。


先生、私、あんこは今日も生徒たちと戦ってきました。

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COMMENT

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(・ω・) | URL | 2008/08/10(日) 02:27 [EDIT]
お疲れ様でした(-ω-)☆


勝敗は?(´∀`)

あんこ | URL | 2008/08/10(日) 02:54 [EDIT]
>(・ω・) さん
今日もお疲れ様でした。
勝敗?勝ったのか、負けたのか、よく分かりません。ただ、押され気味なことは間違いないようです。

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