田舎講師
片田舎の塾の講師です。 生徒との悪戦苦闘の日々を綴っています。
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DATE: 2008/11/06(木)   CATEGORY: 雑記
中学校の頃に流行った音楽について。
田舎講師のあんこです。

アメリカは大統領選で盛り上がっていますが、大統領の話ではなく、音楽の思い出話をひとつ。

ラジオでT・K逮捕のニュースを聞きました。私、あんこが中学生だった頃、ですからもう10年も前の話になりますが、T・K人気は凄いものでした。次から次へとリリースされる新曲について行くのがやっとだったような気がします。

私、あんこは特に彼が好きだったわけではありません。彼がプロデュースしていたアーティスト達がすごく好きだったわけでもありません。

でも、です。彼の曲を聴くとあの頃を思い出します。安室奈美恵やglobe、そして華原朋美の曲は凄く懐かしいです。BOOKOFFで300円以内で買えるようだったら、つい買ってしまいます。

でも、です。彼は逮捕されてしまいました。

それでも、です。もうすぐ「DEPARTURES」の季節で、そして「Can't Stop Fallin' in Love」の季節がやってきます。

特に深い意味があるわけではないのですが…私、あんこは夏よりも冬のほうが好きです。
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DATE: 2008/11/04(火)   CATEGORY: 歴史
幼冲の天子
田舎講師のあんこです。

本日は文化の日でした。正確には昨日…なのですが。

文化の日。この日は実は戦前も祝日でした。歴史家の飛鳥井雅道が大帝と呼んだ明治天皇の誕生日、「明治天長節」です。

明治天皇は徳川慶喜の大政奉還、そして王政復古の大号令で歴史の表舞台に飛び出るわけですが、この時の天皇はまだ幼く、親政を行えるような状況ではありませんでした。

徳川慶喜が大政奉還をしたため、政権が朝廷に返り、京都御所では今後の方策を決めるために会議が開かれました。世に言う「小御所会議」です。

山内容堂は会議が終った時、無念で仕方が無かったと私、あんこは思うのです。

山内容堂は大政奉還をした慶喜を新政権の中心に据えることを希望しました。しかし、岩倉具視は猛反対です。むしろ慶喜に対して辞官納地を迫るわけなのですが、実はこの会議に当の慶喜は参加していなかったのです。容堂はそれを盾に取り、慶喜がいないこの席で重要事項を決めることに猛反対します。そして、慶喜参加の新政権を拒む岩倉たちを攻撃するために放った一言が問題となってしまったのです。

「今日の挙、すこぶる陰険にわたる。(中略)恐らくは幼冲(ようちゅう)の天子を推して権柄を窃取せんと欲する(後略)」:飛鳥井雅道『明治大帝』講談社、2002年、130頁より。

つまり、少数の公家(岩倉たちのこと)が慶喜の進退をこの会議で決めるのはいかにも陰険な考えであり、幼い天皇を担いで自分たちが政権を手に入れようとしているのではないか?という意味です。

これに対して岩倉は容堂の「幼冲の天子」という言葉を捕まえて反撃に出ます。天子(天皇)の目の前で、「幼い」というのはあまりも無礼極まるではないか!と。

容堂はこれに対して応戦することはなく、会議は岩倉主導で慶喜の「辞官納地」が決められるのです。

私、あんこは容堂は無念でならなかったと思うのです。

維新後の容堂はとにかく酒に溺れる生活だったとか。元から大酒飲みでしたが、維新後はさらに浴びる程飲んだそうです。何でも死んだ時には酒の飲みすぎで歯が一本も無かったとか。

話が山内容堂に向かってしまいましたが、11月3日は文化の日ですが、明治天長節だった時代もあるんです。
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DATE: 2008/11/01(土)   CATEGORY: 雑記
魔法の料理 ~CAFE JOURNALのパスタ~
田舎講師のあんこです。

昨日、私、あんこは休みでした。そこで、魔法の料理を食べて来ました。

マスタードパスタ

つくばのCAFE JOURNALのマスタードパスタです。

JOURNALは私、あんこが借りていたアパートの近くにあったオシャレなカフェでした。喫茶店ではなく、カフェです。オシャレな学生たちが昼食を楽しむようなお店でした。

そうです。私、あんこのような薄汚い学生が行くようなお店ではありませんでした。でも、ここのパスタは魔法の料理なんです。

私、あんこの研究室の先輩が好きなお店だったんです。先輩は先に卒業されてしまいましたが、たまにつくばに遊びに来て、研究に対して様々な助言を下さいました。

この「CAFE JOURNAL」で。です。初めて連れて行かれた時に頼んだのがパスタだったんです。

以来、このカフェは私、あんこにとって魔法のお店ですし、ここのパスタは先輩を思い出させてくれる魔法の料理なんです。

味も絶品です。絶品なんです。
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DATE: 2008/10/31(金)   CATEGORY: 書籍
色川大吉『自由民権』
田舎講師のあんこです。

久しぶりに興奮しながら本を読みました。

色川大吉『自由民権』岩波書店、1981年

です。


自由民権運動を描いたものですが、自由民権運動の研究では古典なのかもしれません。

私、あんこは出来の悪い学生でした。

「生きることは戦いである」と私に言葉を贈って下さった先生は、

「ひとつの小さな歴史的事象を深く掘り下げることによって、そのことを明らかにすることと同時に、全体の流れの中での位置づけを考え、全体を問い直すような研究をしなさい。」

と、私あんこを励まして下さいました。

でも、私、あんこは当時は何が何だかよく分かりませんでした。

研究から遠ざかってしばらく時が流れて、今、少しずつ分かってきたような気がします。

何事もそうなのかもしれません。その時は分からなくても、時間が流れると少しずつ理解が深まるものなのかもしれません。

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DATE: 2008/10/28(火)   CATEGORY: 書籍
腹を抱えて笑う。
田舎講師のあんこです。

私、あんこは最近のお笑いについて行けず、最近テレビを観て腹を抱えて笑う、ということが少なくなったような気がします。それでも、腹を抱えて笑うことはあります。

テレビではなくて、本を読んで笑うことが多くなったような気がします。

今日はそんな「腹を抱えて笑う」ことができた本の話をひとつ。


ふかわりょう『小野妹子は男!?』

という本がございます。著者はふかわりょうです。別に私、あんこがふかわりょうに似てるから彼をヨイショしているわけではございません。爆笑でした。

この本は、ふかわりょうが学生時代に体験した「憤り」、「気まずい」、「さみしい」、「緊張」、「幸福」、そして「格言」が載せられています。

私、あんこが共感した「憤り」を紹介しておきましょう。

「消しゴムのカスをこっちまでとばしてくる斜め後ろの奴」
「ワークのはしっこで楽しそうに解説しているペンギンたち」
「メロンを食べた後ののどのイガイガ」

他にも共感できる「憤り」が沢山ありました。腹を抱えて笑いました。


生徒の皆さん。学校で感じることが出来る「憤り」や「気まずい」、「さみしい」、「緊張」そして「幸福」は学校という中でしか感じることが出来ません。もう少しで卒業ですが、学校生活の様々な所で憤り、気まずさを感じ、さみしさを体験し、緊張してそして沢山の幸福を感じて下さい。きっとそれがかけがえのない思い出になるはずです。

田舎講師の密かな願いです。
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